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平成30年度経営発達支援事業の実績報告について

2019/03/27経営発達計画

 平成30年度経営発達支援事業の実績等について、第2回経営発達計画推進委員会並びに、本会の第5回理事会で報告するとともに、事業に関する効果・検証や改善事項などの意見を承りました。
 認定された経営発達支援計画は、次年度が最終年となります。推進委員会や理事会等で寄せられたご意見を反映しながら、新年度の事業実施に取り組んでまいります。

【推進委員会でのご意見】※要旨のみ記載
・効果の検証が弱いと感じる。計画に対する実績ばかりでなく、具体的な効果を聞きたい。
・創業支援のすべてが開業しているが、10年後も事業が継続できているよう細やかな支援を望む。
・インバウンド対応の中国語セミナーは、時期にマッチしており良いと思うが、参加者が少ないのが残念。
・日本遺産の認定やインバウンドなど、当地域の振興に「観光」は外せないと思う。
・観光振興についてはこれまでも数年にわたり取り組んできたが、それに呼応する事業者が少ない。
・物産展や商談会への参加も事業者が消極的である。事務局が代理で参加することは、事業者のためにならない。
・事業計画策定とフォローアップの実績は計画どおりだが、当会の場合は、新たな需要の開拓部分が弱い。
・岡山桃太郎ブランド認証制度も100近い商品を認定しているが、継続して売上を出しているのかわからない。
・認証制度の再考や、既認定商品の改良や見直しの時期かもしれない。
・JR吉備線(桃太郎線)のLRT化や、日本遺産認定などを踏まえた地域振興策を検討する必要がある。
・情報発信ではTVの影響も大きいが、いまはインフルエンサーの活用などSNSの活用も必要である。
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